小田貫湿原2017年07月10日
命を守るためなのです
写真はマイマイガの幼虫。
毒針に触れてしまうとかぶれることもあります。
ただ、彼らも自分の命を守るために毒を持っていて、生きるために必死なのです。
確かに人に害があると嫌ですが、上手く付き合っていけるといいですね。
自然塾敷地内2017年7月5日
ほ~ほ~ほたる来い♪
夏の風物詩のホタル。
只今、アカガエルの池にて活動真っ盛り!
なんと池の水面にも光が映り、神秘的な空間を作り出します。
よりたくさんのホタルの光が見られるのは20時から1時間程。
ぜひ、夏の夜をホタルと一緒に過ごして見ては?
小田貫湿原2017年06月30日
幸せの青い鳥を探そう!
見れたら嬉しい幸せの青い鳥、オオルリ。
子育てのため、海を越えて日本で夏を過ごします。
森が大好きで、木の枝先で休憩したり、獲物を狙っているのも目にします。
自然塾で双眼鏡を借りて幸せの青い鳥を探しに出かけましょう!
自然塾敷地内2017年6月25日
あわあわのヒミツ♪
あちこちの植物にあわあわが!!
もしや植物がビックリしすぎて泡をふいてしまったのか!?
なんて心配しないで♪これはアワフキムシという昆虫の子どもの仕業。
泡で身を守っているのです。上手に隠れているのでヒミツにしてあげましょう♪
田貫湖畔2017年7月20日
田貫湖畔に開業です!
虫たちから大人気!サワフタギの「お花レストラン」。
綺麗な白い花の周りには花粉や蜜を食べに昆虫が集まります。
サワフタギにとっても花粉を運んでもらう大チャンス!
レストランで繰り広げられるささやかな支え合い♪素敵ですね!
小田貫湿原2017年6月15日
せっせせっせとお掃除中
虫たちがお食事中。
ミミズの死んだやつを食べている彼らは、
死んだら出てくる虫で「シデムシ」と呼ばれています。
気味が悪いと思う方もいるかもしれませんが、
お掃除屋さんの彼らは森にとって、とても役に立っているのです♪
自然塾敷地内2017年6月10日
受け継がれし親の愛
木に実るモリアオガエルの卵。
なぜ木に産んだのか?それは動けない卵時代に水中の敵から身を守るため。
しかも、泡に包まれているので暑い日でも乾かない!
わが子のために、その先の子孫ために長い間、受け継がれてきた親の愛なのです♪
田貫湖畔2017年6月5日
野生のサクランボ??
花の時期だけ注目されるサクラ。
でもその花に虫が訪れて受粉が成功すれば実がなります。
その名も「サクランボ」。さくらん坊(さくらの子ども)が名前の由来です。
食べてみると、木によって味が違うので、ぜひ食べ比べてみて下さい
田貫湖畔2017年5月30日
ひなたぼっこは気持ちいい!
田貫湖でスッポン発見!!
田貫湖にもたくさんのカメが住んでいます。
田んぼに放水するこの時期は、岸辺で日向ぼっこするカメを観察し放題です。
目の横に赤い模様があれば外国のカメ。外国亀と日本亀、見分けられるかな?
小田貫湿原2017年05月25日
よく見てみて~!!
よく見るツツジの花。5枚に分かれている花びらをよく見てみると、
1枚だけ模様がある花弁があるのがわかりますか?
これは単なる飾りではなく、宝のありかのサイン。
ごちそう「みつ」の場所を教えて、虫を呼び寄せているのです!1